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防災
2020.01.20

冬の防災。災害時の寒さ対策おすすめグッズ

自分が被災する、想像してみよう。

ピースアップのミヤタです。
自分が被災した時のことを想像してみよう。
意外と元気だったりします。命が助かっていることを前提に色々と想像します。
ネットも参考にします。とても参考になるページがたくさんあるのですが
公的機関のページでは災害にあった時、気温が暑いのか寒いのかあまり考慮されていません。

首相官邸:災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

真冬に被災、想像してみよう

今年は暖冬ですが弊社がある大阪でも真冬の最低気温は3度以下になる時もあります。
被災した時を想像して、あんなに元気だったはずの自分が
真冬と言う条件を足すと一気に弱ってしまいます。
体温が低下すると体力がおちます。
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震が真冬に起きていたら
被害は更に甚大になっていたと言われています。
災害時には体力を維持することがとても重要です。
被災後は様々な状況が想定されますが、ひとつ確実なことは
経験したことのないような過酷な状況になるということです。
その状況と対峙するにはやはり体力が必要不可欠です。

冬の災害で重宝されるものでまず思い浮かぶものは「毛布」だと思います。

各自治体が公表している指定避難所の備蓄品一覧では重要物資の項目等に
必ず毛布の記載があります。

大阪府災害用備蓄物資・保管状況一覧(平成31年3月31日現在)
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/10429/00000000/H31bitikubusshi.pdf

エアーマットの重要性


自治体の備蓄品一覧には「毛布」と比べて「エアーマット」の記載はあまりありません。
備蓄していないことはないと思うのですが重要度は低く設定されている感じを受けます。
避難所として活用される体育館の床はとても固くダンボールを引いたくらいでは意味がありません。
さらに底冷えし眠ることなどできない状況です。
エマーマットは空気をいれなければコンパクトなので備蓄するスペースも少なくて済みます。
自治体だけでなく各家庭でも家族分を備蓄していてもスペースを取ることはありません。
またとても軽いので女性や高齢者でも避難の際に負担なく持ち運びができます。
弊社の商品は新型の空気入れ付きなので2分もあれば空気入れは完了します。
他社製品のエアポンプやストローで空気入れする製品は8分から12分時間がかかる場合があります。

弊社では枕付き・枕なしの2タイプをご用意しています。

枕付き 快適エアーマット
快適エアーマット Plus 枕機能付き

枕付きエアーマットがセット品に含まれる警戒レベル4・5の防災セットも自信をもっておすすめいたします。
レベル4は1人用から3人用を。レベル5は1人用・2人用をご用意しております。


枕付きエアーマット付き警戒レベル防災セット

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまたblogを書きます。

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