こんにちはピースアップのまつ子です。

5月に入り新緑が心地よい季節になりましたね。
こんな良い気候を感じられる期間が近年は少なくなってきている気がします。
もっと春を長く楽しみたいですが、気象庁は2024年の夏も全国的に猛暑日が増えると予想しています。
すでに4月末に夏日を記録した地域が続出しました。

tenki.com《まだ4月なのに福島県伊達市32℃超え　全国5割以上で夏日　GW最新の天気傾向は?》

猛暑につきものの雷雨や豪雨、台風などで発生する停電、さらには近年日本各地で頻発する地震などにも今から備えておくと安心ですね。

そんな災害などに備えておきたい重要アイテムのひとつ「防災ラジオ」

私がおすすめしたいのは電池付き、かつスマートフォンの充電ができる機能付きの防災ラジオです。

地震や台風・豪雨などの災害時には、ライフラインの寸断があります。復旧には時間がかかる場合もあり、停電時や災害時にはラジオが役立ちます。テレビやスマホより消費電力が少なく、正確な情報を伝え、手回し充電やソーラーパネルでの充電も可能な多機能ラジオは、防災の重要アイテムとして備えて安心です。

選ぶ際のポイント

防災用ラジオは、災害時に重要な情報を得るための必須アイテムです。選ぶ際には、多機能性や信頼性がとても重要です。

1. ソーラー充電や手回し充電機能

   まず、電源が確保できない状況でも使えるように、ソーラー充電や手回し充電機能が必要です。これによって、停電時や屋外での緊急時でもラジオを使用でき、情報を得ることができます。

2. ラジオ機能

   AM/FMラジオの受信機能も不可欠です。緊急時には、地元の放送局からの情報が重要ですし、緊急放送や避難勧告もこの機能を通じて受信できます。さらに、緊急警報機能が備わっていると、災害発生時に自動的に警報や重要な情報を受信し、迅速な対応が可能となります。

3. ライト

   災害時には、明かりが不足することがありますので、LEDライトが懐中電灯として使えると便利です。これにより、停電時や夜間においても安全に移動したり、周囲の状況を把握したりすることができます。

4. 充電機能

   USB充電ポートが付いていれば、スマートフォンやその他のデバイスも充電でき、緊急時におけるコミュニケーション手段を確保できます。例えば、家族や救助隊との連絡を取るためにとても役立ちます。

5. 電池対応

   長期保存が可能な10年保存乾電池が付属していると、長期間の保管にも安心です。常に動作する準備が整っているため、災害時に備えて十分な準備ができます。

防災用ラジオは、地震や台風による停電などの災害時に安全で情報を受信し、生活を支援する重要なアイテムです。以上を兼ね揃えた製品を選び、家庭や職場などの必要な場所に配置することで、万が一の災害に備えることができます。また、防災用ラジオは非常時に役立つだけでなく、普段の日常生活でもキャンプやアウトドア活動などで利用することができます。そのため、良質な防災用ラジオを選ぶことは、安全で快適な生活を確保するために重要です。ぜひご家庭の防災ラジオがどんなものか見直してみてください。

多機能防災ラジオライト【10年保存電池付き】

防災セット 1人用 ピースアップ 警戒レベル3