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防災
2025.09.10

2025年予言と防災備蓄の重要性。災害はいつ起きるかわからない。

2025年 予言 地震と防災備蓄の重要性

こんにちは!

すでに一ヶ月以上も過ぎてしまいましたが、2025年7月5日頃に「大災害が起きる」という予言や噂がインターネット上で大きく広がっていました。

SNSや動画サイトでも「巨大地震が来るのでは?」といった不安の声が多く見られ、検索エンジンでも「2025年 予言 地震」という関連ワードが急上昇していたほどです。

実際には、トカラ列島で群発地震が続いたり、カムチャツカ半島で津波警報が出たりと不安になるニュースはありましたが、日本国内で大きな災害にはつながらず、ひとまず安心できました。

私は「ノストラダムスの大予言」や「マヤ暦の終末論」を経験した世代ですので、今回のような“災害予言”には少し懐かしい感覚すらありました。

過去にもさまざまな終末論が話題になりましたが、結局は予言どおりの出来事は起きていません。それでも人々の防災意識を高めるきっかけになるのは確かです。

実際、7月前後には非常食や保存水、防災グッズの売れ行きが例年より好調だったという話も耳にしました。予言を信じて準備した方も多かったと思いますが、それらの備蓄は決して無駄ではありません。

なぜなら日本は地震や台風、豪雨災害の多い「災害大国」だからです。

たとえば、政府も警戒を呼びかけている 南海トラフ巨大地震 や富士山の噴火、大型台風の上陸などは、いつ起きてもおかしくないとされています。

昨年2024年には、まさに油断しやすいお正月の1月1日に「能登半島地震」が発生しました。予言も予兆もなく、突然やってくるのが本当の災害です。

9/1は約100年前に関東大震災があった日です。100年前の災害ですが、改めて当時の被害や教訓を振り返り、防災意識を持つべき大切なタイミングだといえるでしょう。

災害は忘れた頃にやってくると言われますが、忘れないための工夫こそが日常の備えです。

防災とは、過去の経験を未来に生かす知恵の積み重ねです。今回の“予言騒動”をきっかけに非常食や水を準備した人も、まだ何も備えていない人も、今こそ家庭の防災備蓄を見直すチャンスです。

備蓄品の目安

・飲料水は最低でも1人あたり3日分(できれば1週間分)
・非常食は主食・副菜・おやつをバランスよく
・停電や断水を想定した防災グッズ(懐中電灯・携帯トイレ・充電器など)

これらを揃えておけば、いざという時に家族の命と安心を守ることができます。

大災害は予告なしに訪れます。どうか皆様も、この機会に防災備蓄を点検し、日々の暮らしの中で少しずつ備えを強化していきましょう。

内閣府防災情報ページ
気象庁

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